ふし子姉さんの部屋

つつましく生きて92歳で亡くなったふし子姉さんの部屋

姉さんの日々 10月4日(金)②~あずきバー

一郎

他の日記サイトに書いていたものです

読み直すことをせずに公開していたので

誤字脱字がたくさんありますが

訂正せずにそのままに転載します


忘れないうちに書いておこう


お昼・・・昼食のことだが


朝食は途中せき込んできたので


レーズンロールの4分の1も少し残してしまった


そこでカロリー重視であずきバーを食べてもらうことにした


これまでにも難解化私が食べるついでに


一口二口ほどあげていたのだが


その時の食べ具合がよかった 飲み込むまでの時間が早かった


ご存じかお思うが あずきバーはカッチカッチに固い


下手すると歯が折れるかと思うほど


その口どけが具合がちょうどいいのかもしれない


水分が不足気味なので口の中が乾いているだろう


冷たい感触と固さがちょうどいいのだと思う


そこで今日のお昼にやったのだが 1本なんなく食べてくれた


100kcal補給できたことになる


気になるのは少しせき込むこと


やはり軽いごえんしているのだろう


これがひどくなるともう食べられなくなる


まだせき込むといっても連続ではないし


横になって寝ていると 咳はでなくなっている


そして3時のおやつの時間 訪問看護師さんが来てくれる


試しに今度はミルクアイスをあげた


これはあずきバーに比べると 量的には半分だけど


カロリーは同じくらいある


こちらの姉さんの感触としては あまりよくない


すぐ解けるからだ


3時のおやつにやったところ


これまでに見たことがないほどの食べっぷりを姉さんは見せてくれた


私は驚いてしまった 最近見たことがない勢いで口を動かし


呑み込む時間も早い あっという間に1本


この間 むせることもなかった


そこで私がしたことは 氷はいいという思いから


エンシュアを凍らせている


結果はどうなるかわからないが


あずきバーとミルクアイスを食べる姉さんの感触がいいので


これが成功してくれれば 栄養補給ドリンクの口からの摂取が


これまで以上に期待できる


食べている間 視線もはっきりしてきた


看護師さんも驚いていた


それより驚いたのが私だる


最近 アイスを食べる姉さんの食べっぷりは見たことがない


晩ごはんはもうすぐだが 果たしてどうだろう


悪い見方をするなら 最後の喜びを与えてくれたのかと


風前の灯の例で 最後に一瞬輝くことがままあるものだ


私もペットの猫でそれを経験している


まさに奇跡といえる現象が起こった


昼の姉さんの食べっぷりはそれだったのかと


そうでないことを祈る


夕食になればそれもわかる


今5時半


それではまた


ごきげんよう